
今年こそスノボデビューしようと思うんだけど、スキー場の数が多すぎて、どこがいいか分からなくなっちゃったよ
それなら新潟にある舞子スノーリゾートがおすすめだよ。初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っているし、ボードやウェアのレンタルも充実しているからスノボデビューにもピッタリだよ!


それなら安心だね。スキー場グルメって言うのもあるって聞いたんだけど、本当?
あるよ!スキー場にはスキー場ならではのレストランがあるんだ。じゃあ、今回は舞子スノーリゾートの魅力を紹介するね!

キッズからエキスパートまで皆が満足!「舞子スノーリゾート」のおすすめポイント
全26コース最長滑走距離約6,000mを誇る、舞子スノーリゾートは、小さな子供からガチなエキスパートまで、全ての方が楽しめるように3つのエリアから出来ています。
初心者や子供におすすめなのは「舞子エリア」。長くて広くて緩やかなキンダーコースは、小さい子供でも安心です。滑れないところを見られたくない!と言う方にはこっそり練習できる初心者コースの「バンビコース」が最適。こっそり練習した後は中級へのレベルアップとしてパラダイスコースへいってみましょう!中級レベルでは「長峰コース」が眺望抜群で爽快なランが楽しめますよ。競技会なども行われるリーゼンコースで、選手になりきって滑走するのも楽しいです。個性豊かなアイテムで遊び倒したいなら「MIKO SNOW PARK GARDEN」がおすすめ。さらに上を目指すエキスパートの方は、ぜひ「奥添地エリア」に行ってみてください。自然の起伏を活かした全8コースは、降雪時にはパウダースノーを独り占め!非圧雪エリアもあるので、さらさらのパウダースノーを巻き上げながら滑走が楽しめます。気象条件つきのチャンピオンコースでは、舞子最難関のバーンが待っています。
そして、思い切り滑った後はこちらも楽しみなグルメタイム♪スキー場内には、それぞれのエリアに個性豊かなレストランが様々なメニューを用意して待っています。何が食べたいかによって滑走コースを決めるのも楽しいですよ。さらに、ボードやウェアなどのレンタルショップも充実しているので、日帰り派も、ステイ派も荷物は少なく楽しめます!人気のブランドも取り揃えているので、ゲレンデファッションも楽しんでみてくださいね。
お洒落なウエアに、かっこいいボード、バラエティ豊かなゲレンデに、美味しいご飯!「楽しい」要素がギュッとつまった場所が「舞子スノーリゾート」です。
【舞子スノーリゾート】
住所:新潟県南魚沼市舞子1819-79
URL: https://www.maiko-resort.com/
スノボで飛べる!遊べる!あらゆるレベル対応のスノーパーク「BANK YARD」
舞子エリアにある、緩急揃ったドルフィンコースの地形を楽しめる「BANK YARD」。エリア屈指のアイテム数を誇る舞子スノーリゾートの名物エリアです。スノボが上達してきたら、格好いいトリックにチャレンジしてみたい!と憧れますよね。そんなスノボ初心者の方にもピッタリなエリアです。初心者用のアイテムはアプローチも優しく作られているので、安全にトリックの練習ができるようになっています。もちろん、中級者から上級者用のナローボックスなどのアイテムもバッチリ配置されているので、全ユーザーが楽しむことができます!ナチュラルツリースポット&パウダースポットから滑走を開始、ドルフィンコースの地形を生かしたウェーブやバンク、マウンドなど好きなように楽しめます。さらに、舞子スノーリゾートには、「ヒキダス」というスクールがあります。自由に楽しみながら使っているうちに、自然とスノボが上達しているという、スノボ上達を目的に開発されたアイテムを使用して教えてくれるスクールです。受講者一人一人の体格やレベルに合わせてギアもセッティングしてくれるので、目覚ましい上達が見込めそう!ヒキダスエリアと呼ばれる、特殊な仕掛けを使って楽しみながら滑る!回る!飛ぶ!が出来るようになる魔法のレッスンエリアも、BANK YARDがある舞子エリアにあるので、ぜひ利用してバリバリのスノーボーダーになっちゃいましょう!
レンタルの常識を覆す!人気ブランドが揃う「BRAND VIKING」
レンタルウェアやボードは、イマイチかっこいいのがない…というのが、今までのスキー場のイメージ。ところが、最近は違うのです!舞子スノーリゾートの「BRAND VIKING」は、その名の通り、世界シェア70%以上の人気のブランドが、これでもかとひしめいています。ウェアやボードは、時間内なら何度でも交換可能なので、午前中はスキー、午後はスノボを楽しみたい方にも満足いただけます。初めてでどれを借りたら良いか分らないと言う方も、スタッフに声をかければ丁寧にアドバイスをしてくれます。もちろん、全ての商品を履き比べてみてもOK!また、未就学児限定のスキーやスノボのデビューセットもあるので、ファミリーも安心です。機能性を重視しても良し、ファッション性を重視しても良し、好きなスタイルでスノボを楽しむことができます!
【BRAND VIKING】
日帰りセンター(平日8:00~17:00 土日7:30~17:00)
舞子高原ホテル(平日8:30~17:00、土日8:15~20:00 ※ナイター営業期間外は8:15~17:00)
今日なに食べる?雪上BBQも楽しめちゃう「舞子スノーリゾートグルメ」!
舞子スノーリゾートにある3つのエリアには、それぞれ個性的なレストランが揃っています。食べたいもので、滑走コースを変えてみるのも楽しいですよね。舞子エリア最大のレストラン「カフェテリアビュー」では、ジューシーなグリルチキンプレートや、厚切りベーコンがたっぷり入ったパスタが人気。また、地元の味が楽しめる「南魚沼ごっつぉ定食」もおすすめです。大人気の雪上BBQを楽しみたいなら「BACK COUNTRY MAIKO」へ行ってみてください。ボリューム満点の窯焼きピザや、BBQ器具を使った本格的なアウトドアメニューが用意されているので、仲間とワイワイ楽しめます。一日スノボを満喫してペコペコになったお腹を満たしたい時は、舞子高原ホテルにある「MAINE DINING GALLERY」がぴったり!バイキング形式で、ローストビーフや魚沼産コシヒカリなど、好きな物を好きなだけ食べることが出来ます。和・洋・中やシェフ自慢の豊富なメニューを楽しんで下さい。
【カフェテリアビュー】
住所: 新潟県南魚沼市舞子2056−108舞子高原ホテル2F
【BACK COUNTRY MAIKO】
住所:スノーパーク下部(要予約:TEL:025-783-4100)
【MAINE DINING GALLERY】
住所:新潟県南魚沼市舞子2056−108舞子高原ホテル
まとめ
舞子スノーリゾートの魅力、いかがでしたか?レンタル設備も充実しているので、手ぶらで行っても楽しめるのは嬉しいですよね。スノボ初体験の方から、かなりの上級者までが楽しめるコースが目白押しですので、最高の1日になること間違いなしです。思い切り滑って、美味しいご飯を食べて、舞子スノーリゾートの魅力を味わいつくしてください!