
ねぇ、「雪マジ!19」って知ってる?リフト券がタダでもらえるらしいよ!?
そうそう!19歳ならリフト券がタダになるんだ!


すごいね!どこのスキー場でも、リフト券がタダになるの?
雪マジ!19」は、対象のスキー場じゃないと使えないんだ。「雪マジ!19」対象のおすすめのスキー場を紹介するよ!

「雪マジ!19」ってどんなキャンペーン?
「雪マジ!19」は、対象スキー場のリフト券が19歳限定でタダになるキャンペーンです。スマートフォン向けアプリ(マジ部)をダウンロードするだけで、全国180以上のスキー場リフト券がタダになります。リフト券をタダでもらうには、顔写真付きの身分証明書とアプリをダウンロードしているスマホを持っていかなければいけません。また、事前に参加登録が必要なので、スキー場に行く前にスマホから参加登録を済ませておくのがおすすめです。
アプリをダウンロードして参加登録が出来たら準備はOK。あとはスキー場を探して、実際にスノボに行くだけです。スキー場によってキャンペーン対象となる営業日が違うので、事前に確認してくださいね!
対象期間:2022年10月20日~2023年5月7日(予定)
身分証明書:顔写真付きマイナンバーカード、運転免許証、顔写真付きの学生証、パスポート、障がい者手帳、国際学生証、在留カードまたは特別永住者証明書※学生証は公的証明書ではないため、保険証の追加提示を求められる場合があります。学生証を利用する際は必ず保険証も持参してください。
対象者:2003年4月2日~2004年4月1日生まれ(平成15年~平成16年)
*対象の方は、19歳になる前でも利用可能。
「雪マジ!19」公式サイト:https://majibu.jp/yukimaji19/pc/
【平日】上質な粉雪が楽しめる「万座温泉スキー場」
「万座温泉スキー場」では、平日のみ「雪マジ!19」を利用可能です。「粉雪の万座」と呼ばれるほどの雪質の高いパウダースノーを誇るゲレンデを、思う存分味わえます。最長滑走距離2.500m、全14コースのゲレンデは壮大な自然でいっぱい。二人乗りリフト「万座山リフト」に乗れば、ゲレンデの頂上に登れます。頂上からは、晴れた日には富士山をみることができ、大パノラマの迫力ある景色が広がっています。「万座温泉スキー場」で一番長いコースは「どうぶつの森コース」。最大斜度13°の緩斜面は、初心者の方でも滑りやすく、練習にピッタリのコースになっています。どうぶつの森コースの名前通り、様々な動物の看板が表示されているので、それを見ながら滑るのも楽しいですよ。また、「Manzaスノーフィールド」ではスノーチュービングや初心者用の練習ができるゾーンもあり、ゲレンデデビューの方でも安心して利用できます。スノボ中級者、上級者の方は「黒湯非圧雪ゾーン」でパウダースノーを満喫するのもいいかもしれません。スノボを楽しんだら、日本最高所にある温泉で疲れた体を休めるのがおすすめ。「星に一番近い温泉」といわれているかけ流しの温泉に浸かり、筋肉痛や疲労の回復などを解消しましよう。
【万座温泉スキー場】
住所: 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
TEL:0279-97-3117
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/manza/winter/
【毎日】レンタルが充実!初心者も楽しめる「舞子スノーリゾート」
「雪マジ!19」を平日のみ使える「舞子スノーリゾート」は、魚沼平野を見下ろすロケーション抜群のスキー場です。「舞子」、「長峰」、「奥添地」の3つのエリアからなる広大なゲレンデは、ロングランを楽しめます。26コースある「舞子スノーリゾート」は初級、中級のコースがたくさん。初心者は「舞子エリア」、中級者は「長峰エリア」、上級者は「奥添地エリア」で遊ぶのがおすすめです。「舞子スノーリゾート」はレンタル施設も充実。「BRAND VIKING RENTAL SYSTEM」と呼ばれる制度を取り入れているレンタルでは、一日に何度でもアイテムの交換が可能です。「舞子高原ホテル」と「日帰りスキーセンター」のレンタルのみの利用できます。
【舞子スノーリゾート】
住所:新潟県南魚沼市舞子1819-79
公式サイト:https://www.maiko-resort.com/winter/
【舞子高原ホテル】
場所:舞子エリア
営業時間:平日8:30~17:00、土日祝日8:00~17:00
【日帰りスキーセンター】
場所:長峰エリア
営業時間:平日8:00~17:00、土日祝日7:30~17:00
【毎日&ナイターOK】初めてのスノボに最適!「湯沢中里スノーリゾート」
毎日使えるうえに、ナイターでも「雪マジ!19」を利用可能なのが「湯沢中里スノーリゾート」です。初級、中級コースが70%あるコースは、初心者から中級者にとくにおすすめ。「ビギナーズエリア」には、長さ100mのスノーエスカレーターが完備されているので、リフトに乗らずに登れます。リフトに不安を覚える方でも、安心してスノボを楽しめますね。スノボ以外にも、「ミニモービル」といわれるスノーモービルに乗れるアクティビティもあります。「ジェットトレインパーク」では、スノーモービルに連結したゴムボートに乗って雪上を駆け巡ることができます。
【湯沢中里スノーリゾート】
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町土樽5044-1
TEL:025-787-3301
公式サイト:https://www.yuzawa-nakazato.com/winter/
【毎日&ナイターOK】人気のパークはプロボーダーが監修「神立スノーリゾート」
平日とナイターでも使える「神立スノーリゾート」は、コースバリエーション豊富なゲレンデです。ただ、土日祝日のみ営業しているコースも多いので、できれば土日祝日を狙っていきたいところ。土日祝日、年末年始のみ営業しているコースには、上級者向けの「ミルキーコース」があります。下っていくとだんだん斜度が急になってくるという、上級者にはたまらないコースですが、晴れた日には素晴らしい景観が広がっているので是非挑戦してみてください。2007年のTOYOTA BIG AIRで日本人予選1位通過したスノーボーダーの石川敦史さんプロデュースのスノーパーク(初級、中級者向け)もおすすめです。石川敦史さんがプロデュースしたスノーパークでは、キッカーやレールなどの20以上のアイテムを設置予定です。ゲレンデ併設の「神の湯」には露天風呂やリラックススペースもあるので、時間を忘れてくつろぐことができますよ。
【神立スノーリゾート】
所在地:新潟県南魚郡湯沢町神立4121-1
公式サイト:http://www.kandatsu.com/
【神の湯】
営業期間:2022年12月23日(金)~2020年4月2日(日)
営業時間:月~木14:00~18:00(入浴のみ)17:30最終受付/金曜14:00~日曜18:00までの24h連続営業(日曜のみ17:30最終受付)
【平日&ナイターOK】ショッピングも楽しめる「軽井沢プリンスホテルスキー場」
「軽井沢プリンスホテルスキー場」では、平日のみ「雪マジ!19」を使えます。全10コース、最長滑走距離1.200mのゲレンデを保有しています。「ファミリーコース」(初級)は、コースの幅と斜度が一定な傾斜面のコース。最大斜度16°のコースは、子供から大人までスノボを楽しむことができます。小腹が空いたら、スキーセンター近くのそば蔵「丁子庵」で信州特産のそばがおすすめ。「レストラン アゼリア」にあるメガトンプレートも人気の高い商品です。アウトレットモールとして人気の「軽井沢ショッピングプラザ」もすぐ近くなので、スキーだけではなくショッピングも楽しめますよ。
【軽井沢プリンスホテルスキー場】
住所:長野県北左久郡軽井沢町軽井沢
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/
【平日】極上の雪質を体験するなら!「志賀高原 横手山スキー場」
平日限定で「雪マジ!19」を開催している「志賀高原 横手山スキー場」もおすすめのスキー場です。標高2.307mの日本一の山頂を誇り、初級コースが50%を占めています。リフトで行ける日本一標高の高い「2307満天ビュープラス」では、富士山や北アルプス、白馬の山々が望める迫力ある景色が拝めます。山頂にある、「横手山頂ヒュッテ」はパンとロシア料理が名物。野菜や肉がたっぷり入ったボリューム満点のボルシチスープ、具だくさんのクリームシチューと塩味が効いたパンとの相性が良いきのこスープなど、体が温まる嬉しいメニューが揃っています。また、運がよければ雪面上にできる凹凸状の波目紋様「シュカブラ(雪紋)」を見ることができるかもしれません。シュカブラは、パラパラと乾燥した雪へ強い風が吹くことで出来る紋様ですが、高山でしか見られない珍しい自然現象ですよ。「横山手クィーン第5」と「横山手クィーン第6」は、普段はスキーヤー専用のコースですが、積雪状況によってスノーボードも滑走可能になることがあります。
【志賀高原 横手山スキー場】
住所:長野県下高井郡山ノ内町
公式サイト:http://www.shigakogen-ski.com/
【平日】パウダー天国!Madapowで有名な「斑尾高原スキー場」
豪雪エリアとして知られる飯山エリアに位置する「斑尾高原スキー場」は、通称「Madapow(マダパウ)」といわれているパウダースノーが人気のスキー場。木々の間を颯爽と滑り抜けるツリーランコースの設置数では日本一を誇っています。初級、中級者向けのスノーパーク「Madarao Bank & Slope Entry Park」では、レールやボックス、ジャンプなど基本的なトリックの練習ができます。レストラン白樺前のパラダイスコース付近にある「長野と新潟の県境の看板」は、斑尾に来たら定番の撮影スポットとして有名。旅行の思い出に残る一枚を撮影してみてはどうでしょうか。
【斑尾高原スキー場】
住所:長野県飯山市斑尾高原
公式サイト:http://www.madarao.jp/ski/
まとめ
「雪マジ!19」についてと、「雪マジ!19」対象のおすすめのスキー場の紹介でした。リフト券が無料でスキー・スノーボードに行けてしまうなんて、このチャンスを逃したくはありませんね!一度きりの19歳の冬を、「雪マジ!19」で一生に残る思い出にしませんか?