スキーとかスノボって楽しそうだけど、準備も大変そうだし、スキー場まで遠いからなかなか腰が上がらないのよね。
それなら「軽井沢プリンスホテルスキー場」はどう?東京から新幹線で1時間くらいだし、レンタルも充実しているよ。
へー。そうなんだ。
ショッピングモールもあるし、なによりゲレンデの目の前にホテルがあるから、せっかく行くなら1泊しようよ!おすすめを紹介するね。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は一大リゾート!
軽井沢駅から徒歩10分。シャトルバスも出ている「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、初級者コースやキッズエリアが充実した、ファミリーにも人気のスキー場です。晴天率が高く、人工造雪機と降雪機で安定したゲレンデ作りがされており、いつでも整ったコンディションの中でスキーやスノボが楽しめます。ゲレンデ内は全面スノボ滑走もOKで、4つのエリアに分かれています。日帰りで利用する際、最初に訪れる「スキーセンター」がベースになっているエリアは、中級者向けコースの「パノラマコース」がメインで、ポールの練習ができるコースもあります。「軽井沢プリンスホテル イースト」がベースのエリアには山頂まで行く「イースト高速リフト」があり、初級者でも麓まで滑り降りることができます。麓はゲレンデデビューの人にもおすすめの「プリンスゲレンデ」なので、疲れが出てくる後半も安心のロングコースですよ。さらに、初級者向けの「くりの木コース」にあるスノーパークは、レールや3mのキッカーなどが並んだビギナーも挑戦しやすいレイアウトです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ほかにも、宿泊者限定のキッズパークや初級者向けコースのある「ウエスト」エリアと上級者向けコースの「アリエスカ」エリアがあります。「軽井沢プリンスホテルスキー場」は全体的に初級者でも滑れるコースの多いゲレンデですが、「アリエスカコース」は最大斜度31°でコブが続く難関コースです。腕試しにもピッタリです!
そして雪遊びが中心のお子様には、キッズパークがおすすめです。ゲレンデ内には3つのキッズパークがあります。「スキーセンター」前の「日帰りスノーマンパーク」と「イーストエリア」の「イーストスノーマンパーク」は、チュービングやソリ、雪遊びが思う存分楽しめます。パーク全体が囲われ、チュービングコースなどそれぞれのエリアが分かれている上に、スタッフが常駐しているので安心して遊べますね。スノーエスカレーターも設置されていて、移動もラクラク。ソリは1台500円でレンタルできます。営業時間は9時から16時30分まで、入園料は年齢問わず1人¥2,200(ソリ付き)です。さらに「軽井沢プリンスホテルスキー場」には、プリンスホテル宿泊者限定のキッズパークがあるんです!「ウエストちびっこランド」は小学生までのお子様限定で、チュービングやソリ、プラスチック製の遊具などで遊ぶことができます。スノーエスカレーターはありませんが、宿泊客しかいませんから混雑度が違います。営業時間は9時から16時30分、入場料は3歳から小学生のお子様1人1,200円、保護者の方は無料です。
【軽井沢プリンスホテルスキー場】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
URL:https://roadplan.net/skis/karuizawa-prince/
アクセス:北陸新幹線軽井沢駅南口から徒歩約10分、上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約13km
荷物は身軽に!さらにお得に!遊びに行こう!
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、時期によってリフト券の料金が違います。2023年12月23日から24年3月20日は、1日券大人1人8,000円、中学生と高校生、シニアは1人7,500円です。シニア料金は55歳以上で適用されますので、身分証明書の提示をしてお得に楽しみましょう。そして、小学生以下のお子様は、いつでもリフト代が無料です!何度もリフトに乗って、スキーやスノボの腕を磨けますよ。さらに20歳の方は無料でリフトに乗れちゃいます!2003年4月2日から2004年4月1日までに生まれた20歳の方限定プランです!専用のアプリでの申請が必要なので、詳しくはHPをご確認くださいね。身分証明書もお忘れなく。ほかにも軽井沢プリンスホテルの宿泊とセットになったお得なプランもありますので、ぜひHPをご覧ください。
「スキーには行きたいけど、荷物を持っての移動が面倒なんだよね」という皆さん、お気持ちよーく分かります。「軽井沢プリンスホテルスキー場」では、宿泊の方はもちろん、日帰りの方の荷物の宅配便で預かってくれますよ。「Snow House」へ受け取りに来てくださいね。宿泊の方は、ホテルに送れば着替えてすぐにゲレンデへ飛び出せます。もっと身軽に出かけたい方は、レンタルはいかがでしょう。ウエアは1日大人4,500円、小学生までのお子様は3,500円でレンタルできます。ギアはセットで1日大人6,000円、小学生までのお子様は5,000円です。帽子や手袋、ゴーグルなどの小物はレンタルしていませんので、「日帰りスキーセンター」内の「ゲレスポ」やホテル内の売店でご購入くださいね。プリンスホテル系列のホテルやコテージ宿泊者には専用のレンタルコーナーがあり、事前予約も可能です。よりスピーディーにゲレンデへ行くことができるので、ぜひご利用ください。
あなたはどのホテルに泊まる?それともコテージ?
「軽井沢プリンスホテルスキー場」周辺には、4つの宿泊施設があります。それぞれ特色が違うので、やりたいことや一緒に行くメンバーに合わせて選ぶことができます。敷地内は無料で利用できるピックアップバスが走っており、どこに泊まってもゲレンデ前にある「軽井沢プリンスホテル イースト」や軽井沢駅までも行くことができます。バス自体はコンパクトサイズで、定員20名のゆったりとした造りの乗りやすいノンステップバスです。
さて、ホテルの紹介に進みましょう。まず、ゲレンデの真ん前にある「軽井沢プリンスホテル イースト」です。バストイレ付きのツインルームで、窓からの景色はまるで絵画のよう。最大4人まで泊まることができます。「イースト」ではホテルの宿泊だけでなく、コテージも選べます。4名以上で泊まる場合は、コテージの方がお得で子ども連れの方にもおすすめです。2段ベッドや赤ちゃんグッズの付いた「こども部屋」があるコテージもありますよ。コテージも含め、どのお部屋もWi-Fi完備です。レストランや売店、温泉などがある「イースト」館内は、落ち着いた雰囲気で居心地も抜群!レストランはグリルや鉄板焼き、お部屋に持ってきてくれるBOX屋さんなどのお店が揃っていますが、今はすべて予約制になっています。中でも朝食のおすすめは「All Day Dining Karuizawa Grill」で、店内の石窯でローストしたスキレット料理や焼き立てのパンがセットになった「軽井沢グリルのスキレット朝食」や長野県産コシヒカリが食べられる「信州のごはんと信州味噌を使ったお味噌汁の和朝食」を食べることができます。お子様セットもあり、どれも日替わりなので連泊しても楽しめます。
「イースト」には天然温泉大浴場の温泉棟があります。ここは「イースト」の本館と「ザ・プリンス軽井沢」、「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」宿泊のお客様専用になっています。「イースト」のコテージや「ウエスト」に宿泊されている方は入浴できませんのでご注意ください。露天風呂からは真っ白な森が眺められ、身も心も癒されること間違いなしです。
チェックイン前に到着した場合や宅配便で送ったスキーなどの荷物は、クロークで預かってくれています。スキーロッカーやレンタルコーナーもあり、滞在中も身軽に過ごすことができます。帰りはまた、ホテルから荷物を送ればラクチンですね。
【軽井沢プリンスホテル イースト】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-75
URL:https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-east/
「イースト」以外にも魅力的なホテルとコテージが!
「イースト」の近くに立つ「軽井沢プリンスホテル ウエスト」も、ツインとコテージの部屋があります。宿泊者限定のキッズパークなどに近く、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」までも徒歩2分と、軽井沢を満喫するのにピッタリの立地です。コテージは最大8人まで泊まることができるので、3世代でもゆったりと過ごすことができます。お部屋はコテージもすべてWi-Fiが使え、バストイレ付きなので安心ですね。レストランは日本料理と中国料理、ブッフェ、カフェがあり、特にブッフェの「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」は地元の食材を使った料理が食べられ、お子様連れにもおすすめです。1階には宿泊者限定のスキーやスノボ、ウエアのレンタルコーナーや各種受付コーナーもあります。コンビニは6時から23時まで営業していますよ。
そして、「イースト」と「ウエスト」の間にある全部屋コテージのホテルが「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」です。宿泊は基本2泊からとなっており、ゲレンデや観光を心行くまで楽しむことができます。コテージは基本の「テラスタイプ」に加え、リビングが吹き抜けの「メゾネットタイプ」、温泉露天風呂付きの「メゾネットスパタイプ」の3タイプから選ぶことができます。今なら「センターハウスラウンジ」にて滞在中何度でも朝食や昼食、おつまみが食べられ、飲み物もアルコール含めて自由に飲むことができる宿泊特典付きですよ。朝食は7時から10時の間に和食か洋食のセットメニューが食べられ、10時から17時はサンドウィッチなどが並ぶティータイム、17時から22時はチーズやスイーツなどが用意されたサンセット&ナイトタイムとなっています。営業時間外は飲み物などを取りに行くことができませんので、お気を付けくださいね。
「イースト」から見て、「ウエスト」のさらに奥にあるのが「ザ・プリンス軽井沢」です。客室はすべて洋室で、壁一面の大きな窓から軽井沢の大自然を眺められるようになっています。レストランは西洋料理やカフェラウンジ、バーが揃っており、すべて予約制となっています。
【軽井沢プリンスホテル ウエスト】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
URL:https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/
【ザ・プリンス ヴィラ軽井沢】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
URL:https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-villa/
【ザ・プリンス軽井沢】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
URL:https://www.princehotels.co.jp/the_prince_karuizawa/
「軽井沢プリンスホテルスキー場」へは新幹線で行こう!
駐車場が1,000台以上ある「軽井沢プリンスホテルスキー場」ですが、土日は満車になることがあるほど人気のスキー場です。新幹線なら駅から近く、シャトルバスも出ているので移動もスムーズ!旅行の気分が盛り上がること間違いなしです。東京からは軽井沢駅まで北陸新幹線で約1時間。長野駅からなら約30分で着くことができます。軽井沢駅の南口まで出たら、無料のシャトルバスがスキー場や各ホテルまで連れて行ってくれます。南口のそばには「軽井沢プリンスホテル ゲストサービスセンター スマイルコンシェルジュ」コーナーがあり、宿泊客は様々なサービスが受けられます。「ウエスト」と「イースト」のツインとコテージBタイプに宿泊の方は、宅配発送や観光案内など、「イースト」コテージAタイプと「ヴィラ」、「ザ・プリンス」に宿泊の方は宅配発送などに加えて、宿泊館のフロント、もしくは部屋までの荷物お届けや荷物の一時預かりなどのサービスが受けられます。南口前に広がる「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でたくさんお買い物をしても、身軽に部屋まで戻ることができる嬉しいサービスですね。お土産もすぐに宅配便で送ることができますよ。
「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」はアウトドアショップから有名ブランドのアウトレット、雑貨など約240店舗が集まったショッピングエリアです。カフェやレストランも多く、テイクアウトできるお店もあります。ゲレンデで遊んだ後に、ショッピングエリアでお茶をするのもおすすめです。お弁当やピザなどをテイクアウトして、お部屋でパーティーもできますよ。ゲレンデへ行くグループとショッピング組に分かれて過ごしてもいいですね。
【軽井沢・プリンスショッピングプラザ】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
URL:http://www.karuizawa-psp.jp/
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は楽しみ方いろいろ!
いかがでしたか?スキーやスノボだけじゃなく、ショッピングやホテルライフも楽しめる「軽井沢プリンスホテルスキー場」。親子3世代でも友達同士でもカップルでも楽しめる場所です。ぜひこの冬は、軽井沢へgo!
軽井沢プリンスホテルスキー場のスキーツアー・スノボツアーを探す スキーツアー・スノボツアーを探す<その他の《スキー場+周辺ホテル紹介》はこちらから♪>
HAKUBA VALLEY 栂池高原と周辺ホテル紹介
舞子スノーリゾートと周辺ホテル紹介
野沢温泉スキー場と周辺ホテル紹介
赤倉温泉スキー場と周辺ホテル紹介
斑尾高原スキー場と周辺ホテル紹介
戸狩温泉スキー場と周辺ホテル紹介
上越国際スキー場と周辺ホテル紹介
神立スノーリゾートと周辺ホテル紹介
菅平高原スノーリゾートと周辺ホテル紹介
志賀高原スキー場と周辺ホテル紹介
妙高杉ノ原スキー場と周辺ホテル紹介
Mt.Naeba(苗場スキー場)と周辺ホテル紹介
岩原スキー場と周辺ホテル紹介
竜王スキーパークと周辺ホテル紹介