【雪遊び可能】子どもと一緒にスキーバス！ツアーの注意点とおすすめスキー場10選【バスツアー紹介あり】

以上のようなことで悩んでいるなら、バスツアーを利用してみてはいかがでしょうか。
バスツアーであれば自分で車を運転する必要がないので、スキー場に滞在中は思い切りスキー・スノボを楽しむことができます。
ただし、子ども連れのバスツアーに参加する場合、さまざまな注意点があるので気を付けましょう。
それでは、子どもと一緒にバスツアーに参加する際の注意点や、バスツアーが発着している信越・関東圏のスキー場をご紹介しましょう。

家族でスキーに行きたいけど、自分で雪道を運転するのは怖いな。

雪道運転は心配だよね。だったら、子どもと一緒に参加できるバスツアーを申し込んでみたらどうかな？

え！？スキーのバスツアーって、子どもも参加できるの？

バスツアーの中には、子どもと一緒に参加できるものもあるよ。バスツアーは車での旅行と違う楽しさがあって、子どもたちも喜ぶんじゃないかな？バスツアーが発着している信越・関東圏のスキー場を10ヶ所紹介するから、参考にしてみてね！

子ども連れのバスツアーに参加するメリット

子ども連れのバスツアーに参加するメリットは、以下の通りです。

・旅行の計画を練る必要性がない
・移動が手軽にできる
・コスパが良い
・高齢者や子連れにピッタリ
・安心してお酒が飲める

それでは、子ども連れのバスツアーに参加するメリットについてご説明しましょう。

旅行の計画を練る必要性がない

自分たち家族だけでスキー場に遊びに行く計画を立てる場合、かなりの時間がかかります。
あまりにも忙しい家事や育児、その他にも生活のためにさまざまな活動をしなければなりませんし、一方で仕事でまとまった時間が取れないことも少なくありません。

旅行の計画を立てているうちは「あそこに行きたい」「ここのホテルが良い」「ご飯が美味しそう」などと楽しく話し合うことができるでしょう。
しかし、全体を通して準備から帰宅するまでの旅行計画を立てるとなると話は別です。

「どのくらいお金がかかるのか」
「移動時間はどれくらいなのか」
「途中で子どもがトイレに行きたくなったらどうしよう」
「スキー場に着いたらまずは何をしよう」
以上のようなことまで視野に入れて計画を立てなければならないため、数ヶ月前から計画を立てる必要性があるかもしれません。

ですが、バスツアーであれば旅行計画を立てる必要性はありません。
バスツアーは基本的にツアー会社がスケジュールを組んで、その通りに行動するので自分で旅行計画を立てなくても自動的にバスツアーが楽しめるようになっています。
旅行計画を練ることなくスキーが楽しめるため、旅行計画を立てる時間がない人におすすめです。

移動が手軽にできる

自分で旅行計画を立てたとしても、移動の問題で苦労する可能性が高いです。
近場にあるスキー場ならまだしも、遠くにあるスキー場までは基本的に自家用車かレンタカー、電車やバスを利用して移動することになります。

自家用車かレンタカーだと慣れない道を走行することになるので、道に迷う可能性があります。途中でトイレ休憩などを自由に挟むことはできますが、想像以上に時間がかかってしまうかもしれません。
バスや電車の場合、迷わずに現地までたどり着けるかどうかが問題です。
そもそも交通の便が不便な場所だと、途中まで電車やバスを乗り継いでから徒歩で移動することになりかねません。
子ども連れの家族にとって移動だけで時間がかかる状況はストレスの原因にもなるでしょう。

しかし、バスツアーに参加することによって、移動手段がバスのみになるのが大きなポイントです。
現地に到着するまでバスに乗っていればたどり着けるので、移動手段で困ることはありません。
バスに乗っているときの時間の過ごし方を事前に決めておけば、長時間の移動も苦になりません。

コスパが良い

バスツアーはコスパに優れているのも大きなメリットです。
バスツアーは基本的にスキー場までの交通費や宿泊施設での食事代金、宿泊代金などがすべてコミコミ担っているため、非常にお得な料金でスキーが楽しめます。
自分で旅行計画を立てる場合はどのくらい費用がかかるのか分かりませんし、予想外の費用がかかることもあるでしょう。
バスツアーであればスキー旅行をまんべんなく楽しむことができるので、費用を気にせずスキーを楽しみたい家族におすすめです。

高齢者や子連れにピッタリ

旅行計画を立てる際に失敗しやすいのが、高齢者や子連れを考慮していなかったケースです。
高齢者や子連れは大人のように体力があるわけではないので、長時間の移動で疲れやすいです。

特に子どもは体力がないうえに人混みに巻き込まれると親を見失いやすく、迷子になりやすいでしょう。
そうでなくても長時間の移動で疲れて機嫌を悪くすることもあるため、思ったよりも楽しめない可能性があります。

しかし、バスツアーであれば目的地のスキー場や宿泊施設までバスに乗っているだけで直行するので、体力が温存できるのが大きなメリットです。
体力を温存した分、思い切りスキーが楽しめるでしょう。

安心してお酒が飲める

自分で運転する場合だと飲酒運転になるのでお酒を飲むことはできません。
しかし、バスツアーでは自分で運転しなくてもいいので、気にせずお酒を楽しむことができます。
中にはスキー場周辺のご当地のお酒を楽しむことができますし、お土産にお酒を購入して帰ることもできるのがポイントです。

子ども連れのバスツアーに参加するときの注意点

「車内でぐずり出したらどうしよう」
「途中でトイレに行きたいと言い出したらどうすればいい？」
以上のように、子どもと一緒にバスツアーでスキー場へ向かうときになっていろいろと心配なこともあるのではないでしょうか。
車内で快適に過ごすために、子どもと一緒にバスツアーに参加するなら以下のような注意点があることを知っておきましょう。

・トイレは必ず直前に済ませておく
・体温調節しやすい服装で乗車する
・水やお茶、おやつを用意しておく
・荷物が多いときは事前にスキー場や宿泊施設に送っておく
・乗車前にバス内でのマナーをお話しておく

それでは、子ども連れのバスツアーに参加するときの注意点についてご説明しましょう。

トイレは必ず直前に済ませておく

子どもと一緒にバスツアーに参加するときに一番心配なのが、トイレ問題です。
自分の車で出かけるのと違って自由にトイレ休憩をすることができないので、途中でトイレに行きたくなっても長時間我慢することができません。
特に大人は我慢できたとしても、子どもは我慢する時間が短いので注意が必要です。

長時間移動することを考えて、親も含めて子どももバスに乗る前に必ずトイレを済ませるようにしましょう。もちろん子どもはトイレに行きたくないというかもしれませんが、そういうときに限って後からトイレに行きたくなる可能性が非常に高いです。
たとえ行きたくなくてもトイレには必ず行っておきましょう。

体温調節しやすい服装で乗車する

バスの車内の気温は、座席の位置によってさまざまです。
外気温が低いため、窓際はかなり寒く感じますが、暖房の吹き出し口付近では暑いと感じることもあります。

寒いと思って厚着していると暑すぎたり、暑いと思って薄着になっていると寒すぎたりしてしまいます。かといって手軽に着脱できない服装だと体温調節がやりにくくなるので、移動中のバス車内における服装にも注意しなければなりません。
バス車内で長時間過ごせるようにするためにも、子どもに着脱しやすい服を着せて体温調節できるようにしておきましょう。

水やお茶、おやつを用意しておく

バスツアーに参加することで移動は非常に楽になりますが、出発地からスキー場までは長時間かかることがほとんどです。
大人は多少何も食べなくても我慢できますし、少し食べたり飲んだりするだけで耐えられるでしょう。
しかし、子どもは喉が乾いたり小腹が空いたりするとぐずり出すことがあるので、他の参加者の迷惑にならないようにすることが大切です。

したがって、子どもが満足できるようにペットボトルのお水やお茶、簡単に食べられるスナックパンなどを用意しておくと良いでしょう。
子どもが食べたり飲んだりしてしっかりと補給するついでに親もしっかりと補給できるので一石二鳥です。

荷物が多いときは事前にスキー場や宿泊施設に送っておく

スキー場や宿泊施設に持っていく荷物が多くなったときに気を付けたいのが、バスを降りてからスキー場や宿泊施設までの移動距離です。
というのも、バス停についてからスキー場や宿泊施設に移動する途中は雪や凍結で滑りやすくなっているので、大人でも気を付けないと滑って転んでしまいます。
特に子どもであればちょっとしたことで転んでしまうので、子どもから目を離さないように注意しなければなりません。

しかし、荷物が多くて親の両手がふさがっているときに子どもが転んでしまうと、とっさに対処できない可能性が高いです。
子どもが転んでケガなどをしないようにするためにも、荷物が多くなってしまったときは事前にスキー場や宿泊施設に送っておきましょう。

乗車前にバス内でのマナーをお話しておく

バスツアーに参加する前にしっかりと確認しておきたいのが、バス車内におけるマナーです。
小学校高学年などのある程度の年齢の子どもであれば、何が良くて何をしてはいけないのか分別がつくでしょう。
しかし、まだ分別がつかない子どもの場合はバス車内で大声を出したりぐずったりしてしまう可能性が高いです。
マナーも何も知らない状態では他の参加者に長時間迷惑をかけてしまうので、バスに乗車する前に周りに迷惑をかけないために最低限のマナーを教えておきましょう。

バスツアーは子どもがマナーを学ぶ良い機会にもなります。
ただ、あまり厳しく教えてしまうと子どもが嫌がってしまう可能性があるため、毎日少しずつ丁寧に教えるのがポイントです。

子どもと一緒にスキーが楽しめるおすすめのスキー場10選！

子どもと一緒にスキーが楽しめるおすすめのスキー場は、以下の通りです。

・Mt.Naeba
・上越国際スキー場
・舞子スノーリゾート
・神立スノーリゾート
・たんばらスキーパーク
・川場スキー場
・HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場
・白馬乗鞍温泉スキー場
・白馬コルチナ国際スキー場
・白馬岩岳スノーフィルード（朝・夜発あり）

それでは、子どもと一緒にスキーが楽しめるおすすめのスキー場についてご説明しましょう。

1．Mt.Naeba

新潟県魚沼市湯沢町三国「Mt.Naeba」は、全56のコースと3つのスノーパーク、4つのゴンドラを有する、日本を代表するビッグゲレンデです。

日本最長5,481mの「ドラゴンドラ」で隣接する「苗場・かぐらスキー場」へのアクセスもできるので、余すことなく楽しみたいならホテルなどの施設に宿泊してたっぷり味わいたいスノーリゾートだと言えるでしょう。

また、スキーやスノボが初心者の子どもたちと一緒に滑るなら、ホテル正面の緩斜面「第4ゲレンデ」に行くのがおすすめです。
こちらのゲレンデはコース幅が広いので初心者の親や初めて滑る子どもが練習する場所として適していると言えるでしょう。

また、リフト乗り場の周辺にはトイレやレストランもあるので、子ども連れでも異動に困ることがないばかりか、疲れたら食事がてら休息できるのもポイントです。
スキーやスノボがまだ早い小さな子どもには、ファミリースノーランドでの雪遊びがおすすめです。
さらに、ボートをスノーモービルで引っ張り雪原を駆け抜ける「スノートレイン」は2～4名乗りなので、大人も一緒に楽しめます。

【Mt.Naeba】
住所：新潟県魚沼市湯沢町三国
URL：https://roadplan.net/skis/naeba/
アクセス：関越自動車道 月夜野ICから約33Km (約50分）

「Mt.Naebaスキー場を拠点にするならどこ泊まる？おすすめの宿6選★」はこちら

2．上越国際スキー場

上越国際スキー場とは新潟県南魚沼市樺野沢と十日町市の間にまたがる形で位置しているスキー場です。
通称、上国（じょうこく）と呼ばれており、魚沼丘陵地帯の最高峰当間山である1,017mより続く約1,000㎡（東京ドーム約214個分）の傾斜面に広がる日本最大級の大きなゲレンデが広がっているのが特徴です。

単体のスキー場として日本一の広さを誇っており、初心者からベテランのスキーヤーまで飽きさせないようになっています。ナイター設備が充実しているので朝から夜まで時間帯に関係なく楽しめる他、ゲレンデ食、通称ゲレ食にもこだわりがあります。
上越国際スキー場の特徴は何と言っても東京ドーム約214個分の広さを誇るあまりにも広大なゲレンデです。

初心者や子どもでも楽しめる「マザーズゾーン」、山頂から上越国際スキー場の絶景が楽しめる「パノラマゾーン」、最大傾斜度38度の名物がある「アクティブゾーン」、スキーや自然を楽しみながらスキーができる「フォレストゾーン」の4つのエリアに分かれており、それぞれさまざまな楽しみ方ができるのがポイントです。

数あるスキー場の中でも、上越国際スキー場はナイター設備が充実しているのが特徴です。
ナイター設備が充実しているのはマザーズゾーンの長峰ゲレンデ、ホテル前ゲレンデ、リーゼンファミリー林間コースの3種類で、いずれも17時～21時までなら毎日利用できます。

さらに、上越国際スキー場にはゲレンデ食、通称ゲレ食が楽しめる場所が8ヶ所もあります。
カレーやラーメン、うどん、上越国際スキー場の名物料理など身体の芯から暖まるゲレ色が楽しめるのが特徴です。

また、家族連れでも大いに楽しめるコースや場所がしっかりと整備されているのが特徴です。
マザーズゾーンも初心者から家族連れにおすすめできますが、小さなお子さんでも楽しめるようにホテルグリーンプラザ上越前にキッズパラダイスやソリランドがあります。
無料で参加できる雪上運動会やソリレースなどを初めとする子ども向けのイベントが毎年開催されているのもポイントです。

しかも全22のコースがあるため、さまざまな楽しみ方ができるコースのバリエーションに富んでいるのが特徴です。
初心者や家族連れに人気が高い「ファミリー林間コース」や全てのコースの中でも最難関とされ、上国の壁とも言われる「大別当チャンピオンコース」など、多彩なコースでスキーが満喫できます。
疲れたら長峰クワッドリフトやパノラマクワッドリフトで乗り降りができるのもポイントです。

【上越国際スキー場】
住所：新潟県南魚沼市樺野沢112番地1号
URL：https://roadplan.net/skis/jkokusai/
アクセス：関越自動車道 塩沢石打ICから約6km (約7分）

「上越国際スキー場で宿泊するならここ！人気のおすすめホテル5選」はこちら

3．舞子スノーリゾート

舞子スノーリゾートは、舞子ゴンドラを中心に「舞子エリア」「長峰エリア」「奥添地エリア」の3つで構成されれているのが特徴です。
最長滑走距離約6キロ、全26コースのビッグゲレンデがあるので、初心者から上級者まで思い切り楽しめるようになっています。

特に初心者の子どもたちは、キッズパーク「スマイルキッズパーク」内のキッズ専用ゲレンデで滑るのがおすすめです。
こちらはスキーやスノーボードで遊べる専用レーンがあるので、安全に練習することができます。
また、パーク内のソリや遊具が自由に利用できるので、板を脱いで雪遊びを堪能するのもいいでしょう。

講師が充実している子ども向けスクールに通うのもおすすめです。
オリンピアンの伏見知何子さんをヘッドコーチに迎えたキッズスノーボードスクールや、全日本スキー連盟の元ナショナルデモンストレーター中澤美樹さん監修によるキッズスキースクールで、雪に親しみながら上達することができます。
効率良く技術を身に付けながら楽しく滑れる場所を探しているなら、こちらのスキー場がおすすめです。

【舞子スノーリゾート】
住所：新潟県南魚沼市舞子1819-79
URL：https://roadplan.net/skis/maiko-resort/
アクセス：関越自動車道 塩沢石打ICから約1km (約1分）

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4．神立スノーリゾート

神立スノーリゾートは天然雪100％のスキー場が特徴であり、メインのゲレンデが北東斜面に位置するため、シーズンを通して豊富な天然雪が堪能できます。

スキーやスノボが初めての子どもは神立メインゲレンデ「ポルックスコース」へ行くのがおすすめです。
こちらは全長1100メートル、コース幅50mのビッグバーンなので、ゆったりと滑ることができるでしょう。

少し滑れるようになってきたら「ベガコース」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
林間コースで少しコース幅は狭いですが、初心者のスクールレッスンでも使用するほどなだらかで滑りやすいコースです。

ロングランを楽しみたいなら「プロキオンコース」。緩斜面での2,500mを完走できれば、子どもたちも自信がついて一層楽しく滑れるようになるでしょう。

【神立スノーリゾート】
住所：新潟県南魚郡湯沢町神立4121-1
URL：https://roadplan.net/skis/kandatsu/
アクセス：関越自動車道 湯沢ICから約1km (約3分）

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5．たんばらスキーパーク

たんばらスキーパークは初心者・初級者・中級者向けが約8割となっており、初めてスキーやスノボに挑戦する子どもたちにもおすすめできるやさしいコース設計になっているのが特徴的なスキー場です。

山頂から麓まで続く全長2,550mのウッディコース～ファミリーコースは緩斜面なので、初級者でもゆったりロングクルーズを堪能することができます。
長い距離をノンストップで滑り降りることができると、子どもたちには大きな自信になるでしょう。

また、スキーやスノボだけでなく雪遊び・ソリ遊びがしたいなら「たんばランド」がおすすめです。
こちらは小さな子どもたちも安全に雪遊びを楽しめるため、心置きなく時間いっぱいまで元気良く遊べます。

キッズ向けスキー・スノボスクールも充実しており。3歳と4歳の小さな子どもには雪遊び要素を多く取り入れているため、まずは雪と親しむところからスタートします。

【たんばらスキーパーク】
住所：群馬県沼田市玉原高原
URL：https://roadplan.net/skis/tambara/
アクセス：関越自動車道　沼田ICから約30分

6．川場スキー場

川場スキー場は関東屈指といわれるパウダースノーが人気となっています。
施設が充実しているので、子ども連れのスキーヤーやスノーボーダーも快適に過ごすことができるでしょう。
特にグルメなゲレ食や地元土産のショッピングが楽しめる「カワバシティ」は、ちょっとしたショッピング施設のようでスキーに来たことを忘れてしまいそうになるほどです。

上級者・中級者向けのコースが多いので、ある程度滑れるようになった子どもにとって滑り応えがあるでしょう。

カワバシティに隣接する「FIRST STEP GELAENDE」は、ビギナーの子どもたちが楽しめる練習ゾーンとなっています。
スノーエスカレーターを使ったソリ遊びを楽しむこともできるので、実の多くの足保方がある楽しいスキー場だと言えるでしょう。

【川場スキー場】
住所：群馬県利根郡川場村川場高原
URL：https://roadplan.net/skis/kawaba/
アクセス：関越自動車道　沼田ICから約25分

7．HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場

HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場はゲレンデトップの標高1,550mから望む雄大な鹿島槍ヶ岳です。
「HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場」は抜群のロケーションの中で滑走を楽しめるようになっており、セントラルプラザ1130を中心に「ノースMt.」と「ウエストMt.」2つのトップに分かれたゲレンデがあります。

子どもと一緒に滑るなら、初級者コースが多い「ノースMt.」がおすすめです。
スーパー林間コースは子どもたちに人気なおで、親子で一緒に思う存分滑って楽しむことができるでしょう。
スキー・スノボをしない子どもたちは、キッズ専用エリア「しましかキッズパーク」でそりやスノーストライダーをすることができます。

子どもも思う存分楽しめるところが多いので、退屈せずに遊べるでしょう。

【HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場】
住所：長野県大町市平20490-4
URL：https://roadplan.net/skis/kashimayari/
アクセス：関越・上信越自動車道 長野ICから約40km（約55分）

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8．白馬乗鞍温泉スキー場

白馬乗鞍温泉スキー場100％自然降雪のスノーパラダイスと呼ばれる場所で、初心者から上級者まで満足できるコースバリエーションになっているのがポイントです。
さまざまなコースが滑れるため、家族みんなで満足できるようになっています。

初めてスキーやスノボをする子どもたちは、平均斜度5度のほぼフラットな「はくのりファミリーコース」で練習を重ねるのがおすすめです。

いろいろな斜面を楽しめるようになってきたら、「里美中央ゲレンデ」に挑戦してみましょう。
ワイドな緩斜面の中央部分が非圧雪になっているので、初級者でもパウダースノーを堪能することができます。

スキー場の麓にある白馬アルプスホテルと乗鞍荘の2施設では、日帰り入浴を楽しめます。

【白馬乗鞍温泉スキー場】
住所：長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原
URL：https://roadplan.net/skis/hakuba-norikura/
アクセス：長野道・長野ＩＣより60km（約75分）

9．白馬コルチナ国際スキー場

白馬コルチナ国際スキー場は白馬エリアでも屈指の積雪量で、天然雪100％豊富なパウダースノーとなっています。
天然の雪は柔らかい雪質なので転んでも痛くないことから、「白馬コルチナ国際スキー場」は子どものスキーやスノボにおすすめです。
もちろん初心者の大人にもおすすめなので、転んでケガをしないか心配な人に適していると言えるでしょう。

「コルチナキッズパーク」ではチュービングやオフロードバイク、スノーラフティングなどのワクワクするアクティビティが充実しています。
山麓のホテル内の温泉施設は立ち寄り利用もできるので、バスに乗る前に冷えた体をあたためてはいかがでしょうか。

【白馬コルチナ国際スキー場】
住所：長野県北安曇郡小谷村千石乙12860-1
URL：https://roadplan.net/skis/cortina/
アクセス：長野道 豊科ICより約70Km （約90分）

10．白馬岩岳スノーフィルード（朝・夜発あり）

「白馬岩岳スノーフィールド」は五感で楽しめるスノーリゾートとなっており、山頂エリアからは北アルプスを望む360度パノラマの眺望が自慢で、海外からもリピーター客が来るほどの人気です。

山頂エリアにも初心者コースが広がっているので、子どもと一緒に眺望を楽しみながら気持ちよく滑れるのがポイントです。

特に「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」では、絶景を眺めながらのひと休みができます。

【白馬岩岳スノーフィルード】
住所：長野県北安曇郡白馬村北城岩岳12056
URL：https://roadplan.net/skis/iwatake/
アクセス：長野道・長野ICより約54km（約60分）

バスツアーで家族の思い出を

バスツアーで子どもと一緒にスキー場で楽しめるのは親子にとってとても有意義な思い出になります。
一緒にスキーやスノボで滑ったり、雪遊びをしたり、宿泊施設で疲れた身体を癒したり、今までにない楽しい経験ができるでしょう。

子どもにとっても新鮮な経験ばかりで、心身共に豊かな成長が促せるでしょう。
家族の思い出作りのためにも、家族でスキー場に行くバスツアーの計画を立ててみてはいかがでしょうか。

子どもとバスに乗ってスキーに行くのは楽しそうだね！

マイカーみたいにドア・ツー・ドアではないし、自由に停まったりはできないけど、自分で運転しなくていい分子どもとゆっくり向き合えるね。

そうだね。子どもだけじゃなくて、大人もいつもの旅行とはひと味違う経験ができそうだね。

家族で楽しい思い出を作ってきてね！

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