日帰りでスキーに行きたいんだけど、持ち物は何を持っていけばいいのかな?
それなら、最低限の持ち物があれば良いんじゃないかな!
最低限って言われても、用具とウェアくらいしか思いつかないよ…。
日帰りスキーを快適に楽しむために持っていきたい物もあるよ。まとめてみるから参考にしてみてね!
ボードからウェアまで!日帰りスキーに必須の持ち物
日帰りスキーであっても必需品となる持ち物を忘れてしまうと、最悪の場合は滑ることすらできずに帰宅なんてことになってしまうかもしれません。近年は最低限必要なものはレンタルできるスキー場が多いので問題はないですが、それでも用意できるものは事前に用意して向かうことに越したことはありません。まずは、以下にて必需品を1つ1つ確認していきましょう。
1.スキー板・スノーボード
ウィンタースポーツをするなら必ず必要となってくるのが、スキー板、スノーボードです。これらは板とも呼ばれており、レンタルもできますが、お気に入りを購入すれば気分も上がるでしょう。最近はたくさんの種類の板やボードがあります。購入して持っていく場合は自分に合ったものを選びましょう。
2.ビンディング(固定器具)
足と板とを固定する器具のことをビンディングと呼びます。このビンディングは板とセットになっていることが多いため、ビンディングのみを用意するということはありません。しかし、逆に言えばスキーやスノボでは必須の道具なので、自分の板にビンディングが装着されているかどうかは事前に確認しておきましょう。
3.リーシュコード(紐)
リーシュコードというのはいわゆる足と板を固定する紐のことを指します。ゲレンデを滑っていると板が外れて流れてしまうことがあるので、それを防ぐために必要となるのがリーシュコードです。これらの紐は安全確保のために必須となります。斜面で板が流されると周囲の人や物に当たる恐れがあり、大変危険です。事実、多くのスキー場では装着を義務付けています。安全のため、必ず装着しましょう。
4.ブーツ(靴)
ブーツは足と板を固定する装備で、滑る際に足腰を支えてくれます。そのため、自分の足にフィットするものを持っていくことが重要です。同じサイズであっても足によっては合わない場合があるため、履き慣れたものが望ましいです。もし新品を買う場合は、平地で履いて馴染ませてから滑ることをおすすめします。
5.帽子
ゲレンデは天候によって環境が大きく左右されるため、帽子などの防寒着は必須です。耳まで覆えるニット帽など、より保温性に優れたものを準備しておきましょう。ただ、頭が蒸れることもあるため、通気性に優れているものを選ぶのも重要です。スキー場に向かう前にウィンタースポーツショップで購入しておきましょう。
6.ウェア
ウィンタースポーツ初心者だと「日帰りだし薄着でも大丈夫かな?」と安易に考えてしまうことがありますが、エリアによっては氷点下を下回ることもありますので、油断は禁物です。ゲレンデを滑っていると体の代謝や太陽の照り返しなどで暖かく感じることもありますが、何十分何時間と滑っていると、気づかないうちに体が冷えてしまいます。ウィンタースポーツではちょっとした判断ミスが体調不良に繋がるので、必ず防寒着としてウェアは持っていくようにしましょう。
7.ゴーグル
ゲレンデの天気は非常に変わりやすく、突然雪が降ることもあるでしょう。そんなときに必要なのがゴーグルです。雪で視界不良になると目を開けているのもつらくなるので、悪天候時の視界確保のためにもゴーグルは準備しておいてください。また、ゴーグルによっては強い日差しから目を守ってくれるものもあります。
8.グローブ
ウィンタースポーツで意外な盲点となってしまいがちなのが手です。体の末端は特に冷えやすく、しもやけや凍傷のリスクもあります。特に休憩の際には雪に手をつくということもある他、気づけば手が濡れているということもあるでしょう。そうなると一気に手が凍えてしまうため、グローブも必需品です。
9.身分証明書・健康保険証
もし現地で道具をレンタルしようと思っている方は、身分証明書が必要となります。身分証明書は免許証などで十分です。学生であれば学生証でもレンタルできることが多いです。また、ゲレンデでは体調不良となることもある他、怪我をしてしまうこともあります。その場合は病院に直行することもあるため、健康保険証も持っていくようにしましょう。
10.スマホ・携帯
広いゲレンデでは仲間とはぐれてしまうこともある他、吹雪などで危険な状況に陥ってしまうという可能性も0%ではありません。そのため、万が一のときに供えてスマホや携帯は常に肌身離さず持っていてください。時計代わりにしたり、天気を調べたり、音楽を聴いたりするのに使うことも出来ます。
11.財布
リフト券、食事、レンタルなど、何かしらお金はかかります。貴重品も原則としては肌身離さず持っておくことが重要です。
防寒具に日焼け止め!日帰りスキーであると便利な持ち物
日帰りスキーではある程度の持ち物があれば楽しむことができるのですが、より快適にゲレンデを満喫する為に必要な持ち物もたくさんあります。ここからは、あると便利な持ち物を1つずつご紹介します。
1.防寒具(インナー、アウター、マフラー、マスク、靴下、手袋)
ウェアも防寒具の一種なのですが、その他にもインナーやアウターを持っていくのがおすすめです。暑がりな人はそこまで厚着する必要もありませんが、寒がりな人はしっかりと厚着しないと快適に滑ることができません。マフラーやマスクなど首や口を覆えるもの、靴下や手袋など末端を覆えるものなどがあるとより安心です。特に天候が変わりやすいゲレンデでは、防寒着を用意しておくことが安心に繋がります。
2.化粧品(日焼け止め、リップクリーム、ハンドクリーム)
男性であればあまり必要ないものかもしれませんが、女性は化粧品なども持っていくと安心です。ただ、ここでいう化粧品とはメイク道具ではなく、日焼け止めやリップクリーム、ハンドクリーム類です。特にゲレンデは太陽光の照り返しなどもあり、気づけば日焼けしていることも多いです。ゴーグルをしていると、その形に日焼けしてしまうこともあるため、日焼け止めを利用すると安心です。また、ゲレンデは乾燥することも多いため、肌の潤いが気になる人はリップクリームやハンドクリームも持参してくださいね。
3.ハンカチ・ティッシュ
ゲレンデは気温も常に0℃前後のため、寒くて鼻水が出てしまうこともあります。そのため、ハンカチやティッシュを持っておくことをおすすめします。また、休憩中にトイレなどを使った際も、洗った手を拭くものが用意されていないこともあるので、ハンカチやティッシュは重宝します。
4.軽食・お菓子
夢中になって滑っていると、いつの間にか相当なカロリーを消費していることもあります。本来はスキー場に設置されている休憩所などで食事をしたりもできるのですが、小腹が空いたときに簡単に食べられるものがあると便利です。ゲレンデ上の飲食は原則禁止とされていることも多いので、食べるのは滑り降りてきた時にしましょう。当然ですが、飲食で出たゴミをポイ捨てすることは絶対にやめてくださいね。
5.防水スプレー
ウィンタースポーツに使う道具は防水加工だけではなく、撥水加工をされていることも多いです。しかし、長く使っているとそれらの機能が低下してくることもあり、気づけば雪で濡れてしまっていることもあります。濡れたものを身に着けていると体温の低下に直結するため、防水スプレーなどもあらかじめ用意しておきましょう。
6.曇り止めクリーム
ゴーグルは気温によってグラスが曇ってしまうこともあります。そうなると視界不良となり大変危険なので、曇り止めクリームを利用すると便利です。悪天候の際にゴーグルを使う人も多いので、セットで曇り止めクリームを持参するようにしましょう。
7.薬・絆創膏
夢中で滑っていると気づかないうちに擦り傷や切り傷ができていることもあります。絆創膏はあって困ることはないので、常に持参することをおすすめします。また、寒い環境下で滑ることになるため、体調を崩して腹痛や頭痛を引き起こしてしまう方もいます。そのような場合に備えて、鎮痛剤などの薬を持っておいた方が安心です。
日帰りならレンタルや現地調達もおすすめ!
ここまで日帰りスキーに必要な持ち物をご紹介しましたが、板やウェアなどはレンタルできることも多いです。ただ、スキー場によっては非常に混雑して、希望のサイズをレンタルできないこともあります。借りたい場合は早めに申し込んでおきましょう。帽子やブーツなどもレンタルできるところもありますが、直接肌に触れる物なので、衛生面が気になるなら購入した方がいいでしょう。金銭的にも、複数回使うなら購入した方がお得です。
この冬は、雪が多くてスノーボーダーには嬉しいよね。
そうだね!今年は「エイブル白馬五竜&Hakuba47」に滑りに行こうと思ってるんだ。
へぇ~!そうなんだ。そこはどんなスキー場なの?
景色が良くて、雪質が抜群にいいんだよ。「エイブル白馬五竜」と山頂で繋がっている「Hakuba47」2つのスキー場にアクセスできるから、たっぷり滑れるのもいいところだよ。
わ~僕も行ってみたいな!パウダースノーで思いっきり滑ってみたいよ。
スキー場近くには便利なホテルもあるし、一緒に泊まりがけで行こうよ!詳しい情報を紹介していくね~!
景色と雪質が最高「エイブル白馬五竜&Hakuba47」
3つのエリアからなる白馬五竜スキー場と、山頂部で繋がるHakuba47スキー場の2つのスキー場が行き来自由!ワイドなエリアを共通リフト券で楽しめるのが特徴です。上級者向けのスリリングなコースから、幅広で滑りやすい初心者向けコースまでバリエーション豊富な23コースが揃っています。北アルプスを望む雄大な景色を眺めながら、最高の雪質で、爽快な滑りを楽しめると人気のスキー場です。
エイブル白馬五竜
スキー場内には、アルプス平・とおみゲレンデ・いいもりゲレンデと3つのエリアがあります。特徴の異なるそれぞれのエリアをご紹介します。
■アルプス平
山頂部にあるこのエリアはいつでも天然雪100%!上質なパウダースノーが体験できます。
初心者やキッズでも安心のフラットな圧雪面の「パノラマコース」は、晴れた日には雄大な景色が楽しめます。中・上級者向けにはコース脇に非圧雪コースのある一枚バーンの「グランプリコース」や、全面非圧雪・パウダースノーが存分に楽しめる「テクニカルコース」、急斜面でスピードに乗って楽しめる「チャンピオンダイナミックコース」など、人気コースが多数あります。
■とおみゲレンデ
圧雪整備の行き届いた緩やかな一枚バーンで、ビギナーにも安心のゲレンデです。上・中・下部で斜度が変わりますが、3本のリフトから技術に合わせて斜度を選ぶことができるので、どんなレベルの方でも楽しめます。最もにぎわうゲレンデで、最下部にはショップやレストランなど何でも揃うエスカルプラザがあり、コース脇にもレストランが軒を連ねています。ナイター営業もこのゲレンデで行っていますが、デイタイム営業後に整備を行うので、ナイターでも滑りやすいと好評です。
■いいもりゲレンデ
とおみゲレンデに隣接する「いいもりゲレンデ」は、ファミリー向けのやさしいコースが充実しているエリアです。モーグルバーン、レーシングバーン、スノーパークもこちらに整備されています。キッズやファミリーが楽しめるアクティビティも充実!「雪の幼稚園」では、雪だるまやかまくら作り、雪上ストライダーなど、雪国ならではの遊びを保育士と楽しめます。年少~年長まで、半日4,000円、1日7,000円で参加できますので、パパママはスキーやスノボ、お子様は雪の幼稚園と別々の時間を楽しめるのも良いですね。
一緒に遊びたいファミリーなら、「ファミリーランドいいもり」への入場がおすすめ。1日1,000円で遊び放題です。ネットで囲まれた安全なエリアで、場内には50mの動く歩道を完備。ソリやストライダーも自由に使って遊べます。ファミリーランド内は、スキー、スノボとソリコ―スに分けられているので、ゲレンデデビューのお子さんにも最適!小さなお子さんから楽しめる新滑走遊具、スノードライブのレンタルもあります。(2時間1,500円/半日2,000円/1日3,500円)全長300mのツリーランが楽しめるキッズアドベンチャーコース、子どもから地形遊びをしたい上級者まで楽しめるキッズクロスコースもあります。
エイブル白馬五竜には、エスカルプラザというベースセンターがあります。飲食店6店舗、お土産店、スポーツ用品店やレンタル店、日帰り温泉など多彩な施設があり、1日過ごすのに必要なものはほとんど揃っています。飲食店は、広々としたメインレストラン「レストランハル」、ラーメン店「ヌードルショップブロック」、ファーストフード「サブウェイ」、海鮮丼「漁師直営 魚祭」、ベジタリアンCafe「自然派喫茶Sol」、ヨーグルトジェラート「ヨゴリーノ白馬五竜店」とバラエティに富んだお店が揃い、迷ってしまいそうですね。他にも、日帰り温泉の白馬姫川温泉「竜神の湯」やお子さんが木のぬくもりを感じながら自由に遊べる「ウッドランド」など、設備が充実しています。
スクールも全5校と充実。スキー・スノボが初めての方やお子さんから、フリースタイル・レーシングなど上級者向け、英語対応のスクールなど、あらゆる方に対応可能です。
初心者の方でも3つのエリアを楽しむことができる
初心者から上級者まで楽しめるスキー場では、3つのエリアでそれぞれ異なる体験ができます。
まず、上部にある「アルプス平ゲレンデ」は、パノラマビューが広がるエリア。晴れた日には美しい景色が望めるため、初心者でもテレキャビンで上部までアクセスし、風景を楽しみながら滑ることができます。
下る際に上級者向けの「チャンピオンダイナミックコース」を利用する必要はありません。初心者はテレキャビンでカンタンに降りられて安心です。
「エスカルプラザ」の前には、「とおみゲレンデ」が広がり、長さ1,500mのコースが特徴です。斜度18度の箇所があるものの、リフトが複数あり、斜面を選んで滑走できるため、初心者も無理なく楽しめます。
中級者以上は、上部からのロング滑走が魅力的。さらに、「いいもりゲレンデ」では、初〜中級者向けのコースが中心ですが、スノーパークやモーグルコースも併設されています。
スキー場のそれぞれのエリアで、初心者でも自分のペースで楽しむことができる点が、大きな魅力です。
Hakuba47ウィンタースポーツパーク
白馬五竜上部のアルプス平パノラマコースから繋がっていて、パークのアイテムのレベルは白馬エリアで最大級かつ最高級を誇るスキー場です。初級から上級までそれぞれにレーンが分けられているので、どのレベルの方でも楽しめます。バラエティに富んだコースも魅力で、初級者も安心の緩斜面が続く最長3,600mロングコースや、最大斜度32度の究極の天然コブが楽しめるダイナミックな上級者向けコースなど、多彩に揃っています。
飲食店も複数あり、ベースステーションには、朝食も食べられる「レストランアリス」やイタリア直輸入の石窯で焼き上げる「ピザハウスルイス」、ゴンドラ山頂エリアには眺望抜群の「レストランキャロル」や「Cafe47」「駅そば」があります。ベースエリアには他にも「ビールバー」や「スープキッチン」も。また、レンタルショップや、スノーボードスクールや合宿型のスキースクール、フリースタイス専門のスクールなど、スクールも充実しています。
エイブル白馬五竜&Hakuba47のスキーツアー・スノボツアーを探す【エイブル白馬五竜&Hakuba47】
住所:長野県北安曇郡白馬村神城22184−10
URL:https://roadplan.net/skis/hakubagoryu/
アクセス:上信越自動車道 長野ICより47km(約60分)
大浴場やお部屋から雄大な景色を一望!「ホテル白馬」
全室から壮大な北アルプスの眺めが楽しめる「ホテル白馬」。スタイルに合わせて過ごせる欧米風ホテル&コンドミニアムです。こんこんと湧き出る白馬姫川温泉は、保温力に優れた温まりの湯で、アフタースキー・スノボには嬉しい良泉です。大きな窓の外に広がる北アルプスの景色を眺めながら温泉につかれば、体も心も癒されるに違いありません。夕食のバイキングは、信州地場産素材をふんだんに使い、シェフ手作りの創作料理の数々が並びます。和洋中にスイーツまで揃い、女性にも好評!全館Wi-Fi利用可能です。エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場までは、車で10分程になります。
客室や温泉から北アルプスを一望できる
ホテル白馬は、HAKUBA VALLEYを代表するリゾートホテルとして、多くの魅力を持っています。客室やレストラン、露天風呂付き大浴場(白馬姫川温泉)から北アルプスを一望できる素晴らしい眺望。晴れた日には、客室がまるで展望台のように感じられ、美しい山々が目の前に広がります。
北アルプスやスキー場の景色は、遠すぎず近すぎない絶妙な距離感で、圧倒されるほどの迫力と静けさを兼ね備えています。また、四季折々の風景を楽しめることも大きな魅力です。
春の新緑、夏の青空に映える山々、秋の紅葉、冬の雪化粧と、どの季節に訪れても異なる表情の白馬を堪能できます。露天風呂からは、温泉に浸かりながら壮大な景色を眺める贅沢なひとときを過ごすことができます。
心身ともにリフレッシュできる滞在になるでしょう。さらに、ホテルの施設やサービスも充実しており、宿泊者が快適に過ごせるよう配慮が行き届いています。
北アルプスの絶景を楽しみながら、充実した設備とおもてなしで、特別なひとときを過ごすことができるのが、ホテル白馬の大きな特徴です。
ホテル白馬の客室
ホテル白馬の客室は、快適さと機能性を重視した作りで、宿泊者がゆったりと過ごせる環境が整っています。ツインルームは59室あり、シンプルながらも必要な設備が整っており、リラックスできる空間です。
また、和洋室が10室あり、伝統的な和の雰囲気を味わいながらも、現代的な快適さを感じられるよう設計されています。絨毯や水回りは定期的に更新されており、清潔感が保たれている点も魅力です。
さらに、2023年の夏には、通常のツインルームの約2倍の広さを誇る「デラックスツイン」が2部屋新設されました。広々とした空間で、より贅沢な滞在を楽しむことができるようになります。家族連れや長期滞在のゲストにとって、便利で快適に過ごすことができるでしょう。
生花がホテル内外を彩る
ホテル白馬の魅力は、生花がホテル内外を彩っていること。裏庭だけでなく、エントランスやフロント周辺、ロビーといったパブリックスペースにまで、生花が美しく配置されています。
通常、多くの施設では手入れがカンタンな造花が使われることが多いですが、ホテル白馬では本物の花が用いられています。生花の手入れには手間がかかるものの、その効果は抜群。
生花は、訪れる人々に自然な癒しを与え、空間全体の雰囲気を明るくし、リラックスできる環境を作り出しています。ロビーやエントランスといった最初に目にする場所に生花があることで、宿泊者や訪問者に好印象を与え、落ち着いた気持ちで滞在を始めることができるのです。
また、季節ごとの花が取り入れられており、宿泊するたびに異なる風景が楽しめるのも魅力の一つですね。手入れが行き届いた生花が、ホテル全体に優雅さと温かさをもたらし、心地よい滞在を演出しています。
【ホテル白馬】
住所:長野県北安曇郡白馬村北城5470-1
URL:https://roadplan.net/hotels/hotehakubagoryu/
アクセス:上信越自動車道 長野ICより約50分
ホテル白馬のスキーツアー・スノボツアーを探す
温泉&朝夕バイキング&絶景が自慢♪「黒部観光ホテル」
北アルプス連峰の絶景を望む、大町温泉郷で最も歴史ある温泉リゾートホテルです。朝夕のバイキングが人気で、いずれも和洋70種類以上と圧倒的な品数の多さが魅力です!ライブキッチンでは肉料理やあつあつ天ぷらが提供され、カニ、寿司、刺身などの人気メニューに加え、信州郷土料理も味わえます(川魚の塩串焼き、おやき、野沢菜、そばなど)。信州産コシヒカリや味噌・野菜・果物等、可能な限り信州産の食材を使った地産地消の料理を存分に楽しむことができます。朝食バイキングも自分で作る「のっけ飯」や十穀味噌汁、信州のお漬物など、楽しさ満点!和食派も洋食派も満足のラインラップが揃います。大町温泉郷一の広さを誇る内湯と、露天風呂、森のサウナが楽しめる大浴場で、のんびり湯あみも楽しめ、アフタースキー・スノボの疲れがしっかり癒せます。無料マッサージ機や漫画コーナー、卓球コーナー、お土産屋さんなど設備充実!白馬エリアまでは車で30分ほどかかりますが、信州グルメやホテルライフを楽しみたい方にはおすすめのホテルです。
黒部観光ホテルの温泉
黒部観光ホテルの温泉は、北アルプスの大自然に囲まれた贅沢な空間で、訪れる人々に癒しと安らぎを与えてくれています。二つの浴場、「石の湯」と「木の湯」はそれぞれ異なる魅力を持ち、訪れるたびに新たな体験ができます。
「石の湯」は、北アルプスの蛇紋岩を用いた造りで、自然の力強さと美しさを感じさせる設計です。「木の湯」は、檜の香りが漂い、温かみのある雰囲気が特徴です。
これらの浴場は、大町温泉郷の中でも屈指の広さを誇る内湯を持ち、開放感たっぷりの空間でリラックスできます。さらに、どちらの浴場にも露天風呂が併設されており、四季折々の風景を楽しむことができるのが大きな魅力です。
春には新緑、夏には青々とした山々、秋には紅葉、冬には雪景色が広がり、季節ごとの異なる風情を味わうことができます。温泉に浸かりながら、自然と一体になる感覚を味わえるのは、黒部観光ホテルならではの贅沢です。
大自然の中でリフレッシュし、日々の疲れを忘れてリラックスできる環境が整っています。ぜひ、心地よい温泉と美しい風景を堪能し、心も体も癒されるひとときをお過ごしください。
【黒部観光ホテル】
住所:長野県大町市平2822
URL:https://roadplan.net/hotels/kurokan-goryuu/
アクセス:長野自動車道 安曇野ICより約40分
黒部観光ホテルのスキーツアー・スノボツアーを探す
ゲレンデ3分!24時間温泉利用可「ホテルステラベラ」
貸切利用もできる「みそ樽露天風呂」と24時間利用できる「白馬かたくり温泉」が自慢のおしゃれな洋風ホテル。チェックアウト後も17時まで600円で利用できるので、温泉でゆっくり温まってから帰れるのも嬉しいですね(タオルは別途有料)。食事はレストランの窓の外に広がる白馬の美しい景色を見ながら、シェフが腕によりをかけたお料理が日替わりで用意されます。ゲレンデまで徒歩3分とアクセス抜群なので、ナイターや朝一から滑りたい方におすすめ。全館Wi-Fi利用可能です。
ホテルステラベラは全36室
ホテルステラベラは、全36室の小さなホテルでありながら、北アルプスの壮大な自然に囲まれた贅沢なロケーション。8つの異なるタイプの客室が用意されており、それぞれが異なる魅力を持ち、滞在者のニーズに応える作りとなっているのです。
どのお部屋からも四季折々の美しい風景を楽しむことができ、春には新緑、夏には深緑、秋には紅葉、冬には雪景色が広がります。静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと過ごすことができるため、心からリラックスできる環境が整っているのです。
ホテル全体が、自然との調和を大切にしており、木の温もりを感じさせるインテリアが心を和ませます。また、少人数の宿泊施設であるため、スタッフとの距離も近く、きめ細やかで温かみのあるサービスを受けることができます。
大自然に囲まれた環境の中で、静かに心を休め、日常の喧騒から解放される時間を提供するのが、ホテルステラベラの魅力。忙しい日常を忘れ、自然に抱かれる特別なひとときをホテルステラベラでお楽しみください。
【ホテルステラベラ】
住所:長野県北安曇郡白馬村神城白馬の森 22201-5
URL:https://roadplan.net/hotels/stellebelle/
アクセス:上信越自動車道 長野ICより約60分
ホテルステラベラのスキーツアー・スノボツアーを探す
とおみゲレンデ徒歩1分!「アベスト白馬リゾート」
白馬五竜とおみゲレンデまで徒歩1分の好立地に建つ、おしゃれなリゾートホテル!徒歩3分の場所には日用品からお土産まで買えるエスカルプラザもあり、とても便利です。館内には白馬姫川温泉「なごみの湯」があり、露天風呂・内湯・サウナなどゆっくりと疲れを癒すことができます。アメニティはPOLAの上質なものが用意され、女性にも好評です。食事は信州の旬の味覚が楽しめますよ。全館Wi-Fi利用可能です。
白馬姫川温泉「なごみの湯」
白馬姫川温泉「なごみの湯」は、アウトドアでの活動後に疲れた体を優しく癒す大浴場。なごみの湯は、心身共にリラックスできる時間を提供し、自然の中で過ごした一日の疲れをゆっくりとほぐしてくれます。
温泉成分が体全体に染み渡り、湯船に浸かることで、疲れや緊張が解け、リフレッシュできます。なごみの湯は、広々とした大浴場を持ち、北アルプスの景色を楽しみながら入浴できる贅沢な空間です。
温泉に入ることで、体の芯から温まり、血行が促進されるため、筋肉疲労の回復やリラックス効果が期待できます。また、露天風呂も併設されており、季節ごとに異なる風景を楽しみながら、静かに流れる時間を過ごすことができます。
自然の風を感じながら、開放感に満ちた温泉体験は、まさに心の癒しそのものです。白馬姫川温泉の効能は、疲労回復や冷え性の改善、ストレス解消に効果があり、訪れる人々に深いリラックスをもたらします。アウトドアアクティビティを楽しんだ後、温泉で心身を癒し、明日へのエネルギーをチャージできる、特別な時間を提供してくれる温泉です。
【アベスト白馬リゾート】
住所:長野県北安曇郡白馬村神城22199
URL:https://roadplan.net/hotels/hotelabest-hakuba/
アクセス:上信越自動車道 長野ICより約60分
いいもりゲレンデ目の前!「白馬サンバレーホテル」
白馬五竜いいもりゲレンデまで徒歩0分とスキー・スノボを楽しむには最高の立地のリゾートホテル。食事は地元産の食材を使用した人気のバイキング。白馬・飯森産のお米や山菜、野菜、そば、川魚、きのこなど四季折々の自然の恵みをたっぷりと味わうことができます。厳選された長野県産の日本酒も多数揃っているので、是非一緒に楽しんではいかがでしょうか。館内には、温泉ではありませんが大浴場もあり、足を伸ばしてゆっくり温まることができます。徒歩5分の場所に温泉施設「十郎の湯」があるので、温泉好きな方はこちらを利用するのもおすすめです。
白馬サンバレーホテルの魅力
白馬サンバレーホテルの魅力は、さまざまな施設とサービスで、家族連れの旅行者におすすめのホテル。特に、子供たちが喜ぶメゾネットタイプのお部屋は、上下階に分かれた広々とした空間で、家族みんなが快適に過ごせるデザインとなっています。
また、スキー場が目の前にあり、スキーやスノーボードを楽しむ方には絶好の場所です。ホテルからすぐにゲレンデへアクセスでき、アクティブに動きたい方にとって大変便利です。さらに、白馬サンバレーホテルでは、地元の食材をふんだんに使用した料理が自慢。
地産地消にこだわり、信州の豊かな自然が育んだ新鮮な野菜やお肉、魚介類を使った料理を楽しむことができます。信州の美味しさを存分に堪能できるダイニングは、宿泊者にとって大きな魅力。また、信州の酒造を巡る会など、地域ならではのイベントもホテル内で開催されており、滞在中に地元文化を深く体験する機会もあります。
宿泊者はスキーやスノーボードだけでなく、信州の食や文化も楽しむことができます。白馬サンバレーホテルは、自然と文化、アクティビティを楽しむすべての人にとって理想的な場所です。
【白馬サンバレーホテル】
住所:長野県北安曇郡白馬村神城26030
URL:https://roadplan.net/hotels/hakuba-sunvalleyhotel/
アクセス:上信越自動車道 長野ICより約60分
白馬サンバレーホテルのスキーツアー・スノボツアーを探す
白馬五竜スキー場周辺の飲食店は、国際色豊か!
■Base Hakuba
オーストラリア出身のオーナーが経営するハンバーガーとカフェのお店。ボリューム満点のバーガー類は海外のお客さんにも人気です。スキー・スノボで冷えた身体を温めるのに最高のホットドリンクや、冷えたビールも用意されています。
【Base Hakuba】
URL:https://www.facebook.com/basehakuba/
営業時間:11:00~20:00
■NABURA
ハンバーガーや揚げたこ焼きが名物のおしゃれなレストラン&バー。カジュアルでアットホームな雰囲気なので、気軽に入ることができます。長野産のリンゴを使ったドリンク、ティフィンアップルが人気です。
【NABURA】
URL:https://nabura-snack-bar.business.site/
営業時間:16:00~26:00
定休日:月曜日~木曜日
■利根川蕎麦店
茅葺屋根の古民家を利用した蕎麦屋で、囲炉裏端で食事が楽しめます。のど越しが良く、薫り高い蕎麦を楽しめる人気店です。白馬五竜スキー場からは車で5分程です。
【利根川蕎麦店】
URL:なし
営業時間:11:00~16:00
定休日:火、水曜日
エイブル白馬五竜&Hakuba47で冬を楽しんで♪
「エイブル白馬五竜&Hakuba47」のスキー場について詳しく紹介してきました。広大なゲレンデでファミリーから上級者まで、どなたでも楽しめるコースになっていますので、レベルの違う同行者と行っても満喫できそうですね。スキー場内の飲食店はもちろん、周辺にもいろいろなお店がありますので、ご当地グルメ楽しんでみてはいかがでしょうか。宿泊施設もたくさんあり、広々とした温泉や充実したバイキングが人気のホテル、ゲレンデ至近のホテルなど、好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。この冬は、「エイブル白馬五竜&Hakuba47」で思いっきりウィンタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
エイブル白馬五竜&Hakuba47のスキーツアー・スノボツアーを探す スキーツアー・スノボツアーを探す<その他の《スキー場+周辺ホテル紹介》はこちらから♪>
HAKUBA VALLEY 栂池高原と周辺ホテル紹介
舞子スノーリゾートと周辺ホテル紹介
野沢温泉スキー場と周辺ホテル紹介
赤倉温泉スキー場と周辺ホテル紹介
斑尾高原スキー場と周辺ホテル紹介
戸狩温泉スキー場と周辺ホテル紹介
神立スノーリゾートと周辺ホテル紹介
菅平高原スノーリゾートと周辺ホテル紹介
志賀高原スキー場と周辺ホテル紹介
白馬八方尾根スキー場と周辺ホテル紹介
妙高杉ノ原スキー場と周辺ホテル紹介
湯沢高原スキー場と周辺ホテル紹介
Mt.Naeba(苗場スキー場)と周辺ホテル紹介
岩原スキー場と周辺ホテル紹介>のコンビニやスキー場の売店などで現地調達するという方法もあります。
持ち物をしっかり準備して日帰りスキーに挑もう!
日帰りスキー・スノボに必要な持ち物、あると便利なものをご紹介しました。しっかり下調べして準備すれば、ゲレンデで後悔することなくスキー・スノボをより楽しむことができるでしょう。この冬は、日帰りでスキーもスノボも思いっきり満喫しちゃいましょう!
スキーツアー・スノボツアーを探す<その他の日帰りスノボ・スキーの記事はこちら♪>
日帰りスキーの持ち物は?必需品の板からウェアやインナーまで解説★
アフタースキーは温泉派の方に♪日帰り温泉が楽しめるスキー場8選!
スノボ・スキーへ行こう!関東から日帰りできるおすすめスキー場9選
長野で日帰りスノボ・スキーを楽しみたい!人気スキー場9選
【日帰りスキー10選♪】東京から片道3時間以内!お得にスキーを満喫しよう
関西から朝発日帰り!バスで行ける人気のおすすめスキー場16選