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アルツ磐梯スキー場は福島県耶麻郡磐梯町の百名山「磐梯山」の麓に位置し、広大な敷地の中には初級者から上級者まで滑りごたえのあるコースがそろっている国内有数のビッグゲレンデです。
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コースは22本あり、初級者35%、中級者40%、上級者25%の構成です。最長滑走距離は3,000mになります。「メインエリア」では初級者から上級者まで楽しめます。初級者はズナイ2で練習し、上達してきたらステップアップパークのバトウ2やズナイ1でステップアップ、上級者にはバトウ1でグローバルパークにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。コース数の多い「バレーエリア」では上級・中級斜面やコブ、カービングターンを楽しめます、また急斜4兄弟と呼ばれる斜面のシメ的存在のブラックバレー5では33度の斜面があり、まるで崖からダイブするような感覚が味わえます。標高の高い「山頂エリア」でも初級者から上級者までのコースがあり、それぞれのレベルで楽しむことができます。「霧氷エリア」では晴れた日にキラキラと光る霧氷の中で滑る爽快さを味わえます。また、アルツ磐梯スキー場では「CAT専用エリア」があり、手つかずのパウダーを楽しめます。
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パークにはハーフパイプ、キッカー、ボックスなどのジブアイテムが多くあり、初級者から上級者まで楽しめます。※積雪状況等により設置アイテムは変更になる可能性があります。
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アルツ磐梯スキー場の、「スノーパーク」も充実しています。初級者から細かなステップで上達をサポートする「ステップアップforビギナー」中級から上級レベルまで上達を目指す「ステップアップパークforミドル&エキスパート」、地形遊びの「流せるパーク」にはバンクやハーフパイプなどでパークは楽しいと思っていただけるはずです。
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スキー場周辺には、日帰りOKの温泉施設があります。磐梯山を一望できる「翁島温泉 玉の湯旅館」や猪苗代湖に沈む夕日を眺めながら浸かれる「レイクサイド磐光」があります。体をリフレッシュしに是非。
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アルツ磐梯スキー場へのアクセスは、東京からは車の場合、練馬I.C.から東京外環道を通り東北自動車道郡山JCTを経由し、猪苗代磐高原I.C.から国道を通り約25kmです。電車で行く場合は東京駅から東北新幹線で郡山駅へ、JR磐越西線に乗り換え磐梯町駅でシャトルバスに乗り約20分でアルツ磐梯スキー場に到着です。