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白馬八方尾根スキー場は長野県北安曇郡白馬村に位置し、白馬エリア最大級のBIGゲレンデです。
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コースは全部で16本あり、220ヘクタールの広大な敷地の中には多彩なコースが広がります。最長滑走距離はリーゼングラートから黒菱、スカイラインから咲花ゲレンデまで4つのコースを通る8,000m。リーゼングラートコースのゲレンデ最上部、標高1,830mからの眺めは鹿島槍ヶ岳や浅間山・妙高山など大パノラマを見渡せ息をのむ美しさです。また、1998年の「長野冬季オリンピック」が開催されたオリンピックコースは2コースありどちらも最大斜度は35度。オリンピックにふさわしいコースになっています。上級者の方におススメのコースです。
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キッズパークでは、安全ネットでセパレートされ安全にスキーを楽しむことができます。
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ゲレンデごとにレストランもあるため、地元の食材を味わうことができます。白馬八方には温泉もあり、無色透明のアルカリ単純泉は日本屈指の強アルカリ温泉です。また、水素の量がとても多く、日本で唯一の天然水素温泉でもあります。肌の汚れや角質を落とす効果があり、温泉に入るとすぐに肌がすべすべになります。
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白馬八方尾根スキー場へのアクセスは、東京からは車の場合、関越自動車道と上信越自動車道を約3時間ほど走り長野I.C.から降りた後オリンピック道路を約1時間で到着します。電車の場合は、東京駅より北陸新幹線を利用し長野駅から特急バスに乗り換え約3時間30分ほどで到着します。